発売日 機種 ソフト名
メーカー 価格 ジャンル 名作指数/100
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3月1日 PS トワイライトシンドローム 探索編
ヒューマン 5800円 アドベンチャー 80/100
三人の女子高生を操作して、心霊スポットを探索しウワサの真相を突き止めていく、ホラーアドベンチャーゲーム。
キャラクターの個性が出ていて、実在しそうなリアリティのある描画をかもし出している。

3月9日 SFC スーパーマリオRPG
任天堂 7500円 RPG 80/100
グラフィックも綺麗でアクション要素もあり、マリオらしさが出ている。マリオの世界観を、スクウェアテイストできっちり作りこまれている感じがします。
マリオのRPGなので、ドキドキさせる展開などは期待できません。ほのぼのプレイで楽しみましょう。

3月15日 SFC ダービースタリオン96
アスキー 12800円 シミュレーション 75/100
競馬育成ゲームの王道、ダビスタ。結局はマイナーチェンジの繰り返しなのですが、それでもユーザーを逃さないのは、このゲームの完成度がそれだけ高いと言う事ですかね。
最強馬を作ろうと、単純作業の繰り返しにのめり込んでしまいます。ちなみに96は、サテラビュー対応でした。

3月15日 SS ガングリフォン
ゲームアーツ 5800円 シューティング 78/100

ロボット系3Dシューティング。操作が複雑だが、動きのリアリティーやセンスの良さを感じる作品。この時、この種のゲームの中では一番の出来だったと思える。
ゲームアーツは、この作品や「グランディア」などの良作を最初からPSで出していたなら、メーカーに対するユーザーの支持率も、違っていたかもしれない。


3月15日 PS ワールドサッカー ウイニングイレブン
コナミ 4800円 スポーツ 60/100

ポリゴンで作られるようになり、選手の動きもリアルになったウイニングイレブン。今は、サッカーゲームの代名詞ぐらいのソフトだが、この時の評価はあまり高いものではなかった。
ウイイレはJリーグ版とワールド版を出しているが、この時は、そんなに売れ行きに違わなかったと思う。今では、ワールドカップの影響もあり、明らかな差ができた


3月21日 SFC 星のカービィ スーパーデラックス
任天堂 7800円 アクション 80/100

子供から大人まで遊べる、任天堂的良質アクションゲーム。カービィが敵を吸い込んで、敵の能力をコピーする事ができる。これが面白くて、敵を吸っ込んではコピー、吸っ込んでははコピーを繰り返してしまう。
こういった任天堂ソフトをやると、同じようなソフトでも他のメーカーとでは、何が違うのかと考えてしまいます。


3月22日 PS エアーマネジメント’96
光栄 8800円 シミュレーション 80/100
航空業界を舞台とした経営シュミュレーション。あまり馴染みのない設定なので、ハマれるかは好みによって変わってくる。
パラメーターの上げ下げ的ゲームは、三国史などの歴史ある光栄なので出来はいいのだろう。
このゲームはパソコンからの移植なのだが、今では続編が出なくなってしまいましたね。

3月22日 PS ウイニングポスト2
光栄 9800円 シミュレーション 80/100

30年という期間の内に、最優秀馬主などになる事を目的とした競走馬育成ゲーム。レースシーンもフルポリゴンになっている。
「ダビスタ」とは違うのは、騎手や調教師などと人間関係を作っていける事。競馬に興味がある人なら、楽しめる幹事。このゲームは、今でも続編が続いていますね。