発売日 機種 ソフト名
メーカー 価格 ジャンル 名作指数/100
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3月22日 PS ワイプアウト
SCEI 5800円 レース 68/100
反重力で動くマシンを操作スルレースゲーム。スピードを殺さないようにうまくドリフトを駆使して為、難易度は高め。
グラフィックが綺麗で、とくにカッコイイBGMが高く評価されるシリーズとなった。

3月22日 PS チョロQ
タカラ 5800円 レース 80/100
チョロQのレースゲーム。デフォルメされた車を、賞金を稼いでチューンアップしていける。さほど意味のないパーツも、実車をベースにしていない、チョロQならではという感じ。
このゲームや「闘神伝」など、第一作目は良いが続編を出すたびに、ユーザー離れを起こしている傾向がある。

3月22日 PS 天地を喰らうU 〜赤壁の戦い〜
カプコン 5800円 アクション 60/100
三国史を舞台としたアクションゲーム。いわば「ファイナルファイト」の三国史版である。本家であるカプコンのゲームなので出来はよく、アーケードでは、1コインクリアを目指したいゲームであった。
ゲーム自体は面白いのだが、ゲームシステム的に古いものだったので移植時に、何かプラスαが必要だったのかもしれない。

3月22日 PS バイオハザード
カプコン 5800円 アクション 95/100
今や映画化にもされたゲーム。第一作は96年発売でした。そんなにも経つのかと思ってしまいます。グラフィック、サウンド、演出とすべてが怖さを引き出しており、マジにビビってしまう作品。
この作品の発売によって、ゲームをあまりやらない人も、PSを買ってしまったというキラーソフトでした。

3月22日 SS パンツアードラグーン ツヴァイ
セガ 5800円 シューティング 88/100
グラフィック、サウンドともに最高で、この独特の世界観を作り出している。ステージを越すごとにドラゴンが育っていき、通ったルートによって、違うタイプのドラゴン成長する要素もいい感じです。
こんなにいいソフトなのに、売れ行きはそれほどでもなかったのが残念でした。やっと出る続編も、Xboxだしなぁー。

3月28日 SS ザ・キング・オブ・ファイターズ’95
エス・エヌ・ケイ 7800円 アクション 73/100
アーケードで人気対戦格闘ゲームの移植。お祭り的キャラ構成と3対3という概念を作ったこのシリーズ。SS版では、拡張カートリッジによる、読み込み時間の短縮が魅力でした。
毎年でるこのシリーズが出ていなかったら、後にCAPOM vs SNKが実現しなかっただろうと思う。

3月29日 SS ドラゴンフォース
セガ 5800円 シミュレーション 75/100
大陸統一を目指す、シミュレーションRPG。他のゲームのいい所を集めたソフト。大勢の兵士が、同時に戦かう場面が他のゲームにはない所でもある。
敷居も高くなく、安心して遊べるソフト。結構、マイナーなソフトではあったが続編のUも発売された。

3月29日 SS ビクトリーゴール’96
セガ 5800円 スポーツ 88/100
Jリーグを舞台にした、シリーズ第3弾。選手のリアルな動きや綺麗なグラフィックに実況と、いい所てんこ盛りのソフト。この時点でのサッカーゲームでは、一番ではないかと言われていた。
今では、このシリーズは出てこなくなったが、人気のバーチャストライカーも、こういったソフトがあってこそだろうか。

3月29日 PS 鉄拳2
ナムコ 5800円 アクション 95/100

アーケードからの移植だが、PS版ならではの要素が多く、移植以上の出来となったソフト。
3D格闘というジャンルに、「
バーチャファイター」しかなかった時、初代鉄拳は、システム的にもキャラ構成も、色物的ソフトだった。
それをこの作品で一気に覆し、大きなシェアを獲得したのだから、この作品の存在は大きかった。