発売日 機種 ソフト名
メーカー 価格 ジャンル 名作指数/100
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8月2日 PS TOBAL No.1
スクウェア 5800円 アクション 78/100
スクウェアとして初となった3D対戦格闘ゲーム。キャラクターデザインに、鳥山明氏を起用したのも話題を呼んだ。システム的には、爽快感よりも、本格的な攻防を駆使するタイプで好みは分かれた印象。おまけ的な、クエストモードが好評で、続編でもこのゲームの1つのウリとなった。

8月9日 SFC 牧場物語
パック・イン・ビデオ 7800円 シミュレーション 85/100
畑や牧草、家畜などを育てながら牧場を経営していくシミュレーションゲーム。やる事は地味ながら、そこに飽きさせない工夫がされていてる作品。
この後、続々とリリースされるシリーズだけに、初作品ながら完成度が高く、多くの固定ファンを獲得したのだろう。

8月30日 SS ファイティングバイパーズ
セガ 5800円 アクション 93/100
スピード感、爽快感に重点を置いた、対戦格闘ゲーム。グラフィックも当時のサターンとしては群を抜き、バーチャ2以上にアーケードからの移植としての完成度は高かった。
トレーニングモードも楽しく、格闘ゲームにトレーニングモードの充実さは、重要な評価の1つとなった。